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2017 /03/18(土) -19(日)
日本リハビリテーション
連携科学学会 第18回大会
会場: 筑波大学 東京キャンパス
「新たなステージでのソーシャルサービス
としての多職種連携」
Talks about Collaboration
★ 本大会は終了致しました。多くの方々の演題ご登録と、ご参加を頂き、ありがとうございました。
2018年度は、3月17日(土)・19日(日)国立特別支援教育総合研究所(大会長:原田公人先生)神奈川県にて開催予定です。どうぞ奮ってご参会をご予定願います。
主催 日本リハビリテーション連携科学学会
共催 国立大学法人筑波大学人間総合科学研究科
生涯発達科学専攻・生涯発達専攻
後援 公益社団法人 日本理学療法士協会
一般社団法人 日本作業療法士協会
一般社団法人 日本言語聴覚士協会
一般社団法人 日本特殊教育学会
日本職業リハビリテーション学会
東京都言語聴覚士会 (順不同)
★ 各協会 生涯学習ポイント取得承認
近年、超高齢化社会を迎え、また障害児者のインクルーシブな地域生活をめざす我が国は、地域包括ケアの構築を通じて生活を支えるという重要な役割を期待されております。まさに、「地域包括ケア時代の在宅医療とリハビリテーション」という新しいステージに入ったといえます。
また、生活支援を必要とする地域の高齢者・障害児者の障害状況は深刻でニーズは、従来の医学モデルでは対応できないほど多様化し深化しています。一方で、家族機能の脆弱化やコミュニティーの変容の中では、医療と教育・療育、社会的支援を融合(連携)し、システム化して、地域での生き生きとした生活と活動の質を支える段階に入ったといえます。
そこで、本大会では新しい時代を見据え、わが国の多職種連携の歴史を俯瞰して、先人の精神を共有し、これからの目標と、多職種連携の原点について議論いたしす。また、地域連携支援には、当事者と多職種によるチームワークが欠かせず、ニーズの多様化への対応には、当事者を中心においた高度の連携機能と専門性が求められます。そこで、特別講演3件、教育講演4件、シンポジウム3件、教育セミナー4件で大会テーマを構成しました。
また、一般演題発表(口演・ポスター)では実践・臨床での喫緊の課題についての研究発表と活発な意見交換が行われますので、積極的な 演題のご応募をお願いいたします。また、「新しいステージでの在宅ケアと地域連携支援」ご興味のある一般の方々もお誘いあわせの上、ご参会ください。皆さまのご参会を心よりお待ち申し上げます。
日本リハビリテーション連携科学学会
第18回大会大会長 廣田 栄子
プログラム
大会長基調講演 リハビリテーション連携科学と多職種連携 廣田 栄子
9:15
特別講演Ⅰ 回復期リハビリテーション病棟の現状と課題:多職種連携のモデル病棟として 石川 誠
10:00
特別講演Ⅱ 法的背景を得た小児在宅医療と連携 前田 浩利
11:00A
”新たなステージでの,ソーシャルサービスとしての多職種連携とは:
高齢者・障害児者の地域連携支援の今を学び,
高度コーディネーション機能について考える。”
20017/03/18 (土) A:第1会場 B:第2会場
20017/03/18(日)
11:00B
教育セミナーⅠ 介護予防最前線:フレイルに対する介入 山田 実
一般演題発表 (口述発表)
特別講演Ⅲ 地域包括ケア:2035年までにやるべきこと 新田 國夫
15:30
教育講演Ⅱ 知的障害のある人の医療・療育から就労支援ネットワーク作り
湯汲 英史
一般演題発表 (口述発表)
シンポジウムⅠ ソーシャルコー
ディネーションと多職種連携
小澤 温・竹端 寛・高野 龍昭
13:00
14:10
一般演題発表 (ポスター発表)
シンポジウムⅡ 専門職のキャリア発達
高橋 正雄・田口 孝行・阿部 晶子・
朝日 華子・末松 愛子
教育講演Ⅰ 私のリハビリ体験〜 当事者セラピストから見た高次脳機能障害者への支援〜 関 啓子
16:30A
16:30B
シンポジウムⅢ 大学における障害学生支援:合理的配慮に基づく支援の現状と課題 竹田 一則・中津 真美・岡田孝和
11:10B
10:10A
14:10A
教育セミナーⅡ リハビリテーションの国際展開とこれから 奥野 英子
教育セミナーⅢ 特別支援教育:カリキュラムマネージメントとアクティブラーニング 川間 健之介
10:10B
教育講演Ⅲ 地域連携と多職種連携におけるICTの活用 土屋 淳郎
13:00
11:10A
教育セミナーⅣ 文学に見るリハビリテーション:障害受容論の系譜
高橋 正雄
一般演題発表 (ポスター発表)
15:30
14:10B
16:30
大会テーマ
18:15
大会懇親会 (茗渓会館)
大会パンフレット詳細
ご覧ください.
アクセス
★大会会場
〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
国立大学法人 筑波大学 東京キャンパス文京校舎
http://www.office.otsuka.tsukuba.ac.jp/wp/location/
★懇親会会場
茗渓会館 大学から池袋方向に徒歩5分 春日通りに面す
〒112-0012 東京都文京区大塚1-5-23 TEL 03-3943-0321
会場アクセス:
02.
電車でのアクセス:
東京メトロ 丸の内線茗荷谷駅B1出口
から歩いて5分
JR・・池袋駅・・・・4分
JR・・御茶ノ水駅・・6分
JR・・東京駅・・・・15分
01.
講演者・座長
特別講演Ⅰ
回復期リハビリテーション病棟の現状と課題:多職種連携のモデル病棟として
演者 石川 誠 医療法人 輝生会 理事長
座長 江藤 文夫 日本リハビリテーション
連携科学学会理事長
大会長基調講演
リハビリテーション連携科学と多職種連携
演者 廣田 栄子 筑波大学 教授
座長 原田 公人 国立特別支援教育総合
研究所上席総括研究員・センター長
特別講演Ⅱ
法的背景を得た小児在宅医療と連携
演者 前田 浩利 医療法人財団
はるたか会 理事長
座長 廣田 栄子 筑波大学 教授
20017/03/18 (土)
教育講演Ⅰ
私のリハビリ体験~当事者セラピストから見た高次脳機能障害者への支援~
演者 関 啓子 三鷹高次脳機能障害
研究所 所長
座長 吉野 眞理子 筑波大学 教授
シンポジウムⅠ
ソーシャルコーディネーションと多職種連携
演者 小澤 温 筑波大学 教授
竹端 寛 山梨学院大学 教授
高野 龍昭 東洋大学 准教授
座長 小澤 温 筑波大学 教授
教育セミナーⅠ
介護予防最前線:フレイルに対する介入
演者 山田 実 筑波大学 准教授
座長 矢野秀典 目白大学 教授
特別講演Ⅲ
地域包括ケア: 2035年までにやるべき
こと
演者 新田 國夫 全国在宅療養支援
診療所連絡会 会長
座長 藤田 和弘 日本リハビリテーショ
ン連携科学学会 副理事長
九州保健福祉大学 教授
20017/03/18(日)